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新橋小学校地域防災拠点の防災訓練
 無線機での受発信、避難者受入れ、応急救護、避難生活スペース、炊飯、
ペット同行避難、 ローリングストック、起震車、煙体験など幅広く

 新橋小学校地域防災拠点の防災訓練が3月19日(日)新橋小学校で行われた。さすがに3月の下旬間近な時期、好天に恵まれ、気温もだいぶ高い気候であった。

 当拠点の管轄範囲には10の自治会町内会があり、その中でのつながり、防災意識の高さから、運営委、消防署員、消防団員、小学校職員、泉区役所など行政職員、アマチュア無線協力会員などの運営スタッフを入れると、訓練参加者は371名となり、新築された体育館も大混雑の様相であった。

 拠点運営委員は8時には集合、今日の手順の確認が始まった。避難者受入れは9時30分から始められ、10時開会式までに拠点に設置されているデジタル移動無線、避難者用公衆電話、アマチュア無線協力会による無線訓練、移動式炊飯器を使っての炊出し訓練準備、避難者受入れ準備、その他の訓練内容ごとに一斉に設営が開始されていた。

 10時ちょうどに開会式となり、当拠点運営委員長の津吹氏、新橋連合自治会会長、当地区区相談役の大貫氏、当小学校の大島校長などの挨拶後、泉区女性消防団による「防災減災体操」が準備運動を兼ね全員で実施された。

 今日の訓練は、消防署・消防団による指導での救出救護訓練、起震車での震度7の体験、煙体験を。運営委の指導による避難生活スペースと段ボールベッド紹介など居住体験、食生活等改善推進員による災害時の食事、区役所生活衛生課によるペット同行避難の説明、災害ボランティアセンターの紹介展示、自動炊飯器などによる炊出しなど行われた。

 災害時には、避難者も含め一緒に運営に携わる必要があることから、どの訓練も、訓練参加者に積極的に参画、説明には真剣に聴き入っていた。

 訓練の予定時間には、早朝から準備していた炊出しもできたようで、予定時間と同時に、おにぎりと豚汁が、自治会町内会別に順番に提供されるとの声がかかり、各自引き渡し場所に行列していた。