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仮設ステージでは、アトラクション次々と続く |
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絶好の秋日和となった11月13日(日)、新橋自治会館とその周辺の阿久和川沿いで、新橋連合自治会と同地域福祉協議会共催の「新橋アッテ祭り」(23回))が賑々しく行われた。「誘いアッテ、触れアッテ、知りアッテ、理解しアッテ、助けアッテ」、地域の親睦・連携を深めよう、ということで命名されたそうだ。
自治会館内では各部屋を使って各種作品展や健康チェックが行われていた。会館周辺では、所狭しと焼きそば、豚汁、おもち、採りたて野菜などの模擬店テントがずらりと並び、早朝から長い列ができているところもあった。
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各テント前は、どこも人だかり |
川沿いに仮設ステージが設けられており、開会式後、鳩の森愛の詩保育園園児たちの和太鼓演奏でアトラクションが始まった。新橋小学校児童のエイサー・ダンスバトン、いずみ野中学高生徒による吹奏楽のほか、各町内会の人たちによるソーラン節、歌、漫談、フラダンスや女性消防団によるお馴染みとなった「減殺体操」などが次々と続き、最後は宮古太鼓の勇ましい演奏で膜となった。
幸い好天であったことで、スタッフたちは、今日のうちにテントその他が片付けらる、と語っていた。
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