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県立横浜ひなたやま支援学校
日常生活と防災訓練の関係
共助・近助を知る貴重な体験
 

 泉区24番目の地域防災拠点、横浜ひなたやま支援学校。日頃は地域住民と学校はそれぞれで、様々な訓練を行っているが、合同での避難訓練は未だ。

 3月9日(木)、高等部2年生の防災教育が行われるにあたり、拠点運営委員会もお手伝いを・・と貴重な時間をいただいた。2年生40名と先生10名、運営委員10名が参加。「近隣とのこういう交流は初めてです」(担当/楠本先生)。授業の目標は「災害時にはどのようなものが必要か」を主に、今回は「防災ベッド」「簡易トイレ」そして「防災倉庫」を勉強。

 「生きていくために必要なものは何でしょう?」  先生の質問に「水・食べ物・トイレ・・」など。「知恵」という意見にはみんな感心した。段ボールの防災ベッドは組み立ててみる。みんな面白そうだ。寝てみる。大柄な生徒も安心。ワイワイ賑やかに交替で横になる。そして片付け。

 簡易トイレは、その小さいことに「えーっ?」。これも大柄な男子生徒がこわごわ座る。「おーっ!楽だ」。女生徒は、さすがに御遠慮? 凝固剤を試してみる。ここでも感心すること頻り。

 最後は防災倉庫(地域と学校内の2カ所)を見る。みんな初めてで興味津津という様子。乾パン・缶詰などに喜びの表情。賞味期限も確認。発電機にも触れてみた。ライトが点いて大成功! 運営委員も学校内の倉庫は初めて見せていただく。3日分の水・乾パンなどの簡単セットに「参考になるね」。

 終わりに生徒代表が感想。「初めてで勉強になりました。災害の時に必要なものを知って、いざというときには、助け合います」との元気な言葉。いつ起きるかわからない災害。防災拠点を利用しあう住民と生徒。これからも触れ合いを重ねて行こう!(M/I)