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汲沢中1年生の福祉教育
点字、手話、アイマスク、高齢者疑似体験、車いす

今日の指導者たちに、栗原同校校長が挨拶  
今日の指導者たちに、栗原同校校長が挨拶  
体験用装備の説明後、一斉に装着始まる   
体験用装備の説明後、一斉に装着始まる   
 横浜市立汲沢中1年生に対する福祉教育が1月21日(木)午後、同校で行われた。今回実施されたのは、点字、手話、アイマスク、高齢者疑似体験、車いす。泉区及び戸塚区の社会福祉協議会、同福祉教育サポーター、各地地域ケアプラザ、ボランティアグループ・ブラインドメイトさくらんぼ、泉区手話サークル 鈴が、それぞれ分担し、その指導のもと実施された。

 同1年生はそれぞれ希望のグループに分れ、体験学習が実施された。

 筆者は、高齢者疑似体験のサポーターとして参加した。泉区社協職員と同福祉教育サポーターのメンバーが、当体験学習の趣旨、高齢者体験用装備の説明、装着手順などの説明。そして生徒たちはバディの手伝いを得ながら装備を装着後、室内から廊下へ、そして階段の上り下り、手袋を二重にはめた手で受付名簿に名前を書いたり、電話をかけてみたり、白内障体験用のメガネをかけて掲示物を眺めたりの体験。社協職員や福祉教育サポーターは、体験用装備照着の指導、階段などの各所での安全確保、誘導に当った。

 体験した生徒たちは階段の登り、降りが怖かった」、「動きがこういう装備を付けると、動きが鈍くなる。高齢者が動きが遅いのが実感できた」などと語っていた。
  受付用紙の枠内に、氏名を書くのも、ゆっくりに 
   受付用紙の枠内に、氏名を書くのも、ゆっくりに


 当校には、アメリカからの英語の教師が派遣されており、今日は見学に来ていた。見学するうち自ら体験を、と申し出で、生徒と一緒に実施し、特に白内障体験用メガネを外した時、クリア”と言っていた。

 当校では、福祉教育の一環として、毎年1年生に対し、社協や地域の福祉団体・ボランティアの協力を受け、障がい者に関する講座や体験を実施している。当校の体験学習の種類の多さは、区内でも一番多いのでは。筆者は昨年は参加できなかったが、今回の校内のきれいさ、清潔さが際立っているのに感心した。
 階段の登り降りは慎重に  階段の登り降りは慎重に 先生も一緒に体験しました。
 階段の登り降りは慎重に  Rachel 先生も一緒に体験しました