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みんながよき理解者になるために
見て! 聞いて! 体験しよう !!
障がいのある子のキ・モ・チ
 
開会あいさつ
開会あいさつ

 障がい児を育てていく中で、「こうだったらいいのにな」「こんな支援がほしいな」と思ったことを、疑似体験、寸劇(ロールプレイ)で理解する講座が、平成22年2月13日小雪の舞う寒い土曜日の午後2時から、泉ふれあいホームで泉区社協主催、泉区役所の共催により開かれ、30名強の参加者が集まった。
 
 講師は、金沢区で知的障がいのある子どもを持つ母親たちが、理解の輪を広げていくために立ち上げたグループ 『障がい児者支援・啓発ネット・わっしょい』。
 講座は、娘と30年間過ごしている母親の話に始まり、最初の疑似体験は、軍手を使い折り紙で鶴を折る体験。手先の細かな動きが苦手な子どもの気持ちを共感した。疑似体験2は、ペットボトルを使い、興味が一点に集中して周りに注意を向けることが出来なくなってしまうのを理解。疑似体験3では、言葉のないコミュニケーションで相手の立場を理解し、視覚で判断できるものを使い、障がいを克服する体験をした。
 
 舞台を電車の中に設定した寸劇では、乗客(参加者)の持っているバッグにこだわり、何度も同じ質問を繰り返すとか、身につけたアクセサリーが気になり、触る行為に対する対応方法が演じられた。

 最後に、この講座の振り返りとして、知的障がいのうえに、左足の障がい児を持つ母親は、「人と人との関わりは誰にとっても大切。待つことや暖かいまなざしで見守ることは、周りの人間にとって苦手。だけどそれが一番大切なこと。関わる方が変わること。相手に合わせられる心のゆとりと、こつを自分の中に見つけること。これが理解というのかも知れない。」と、締めくくり、講座は修了した。     

擬似体験1 擬似体験2 擬似体験3
擬似体験1 擬似体験2 擬似体験3