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認知症は予防できる!
食事量減、運動、ストレス回避がポイント
新橋地域ケアプラザ 街の駅 講座

講師の米山さん  
講師の米山さん  
 「自分の親を見てきた体験や長い医療経験から、いかに予防が重要かということ。認知症は生活習慣病ともいえる。」と語るのは、医学博士 米山仁啓氏。同氏は、新橋地域ケアプラザが11月5日午後、同ケアプラザで「認知症は予防できる!」と題して開催した街の駅講座の講師。医師、評論家、作家など幅広く活動、テレビ、ラジオにも出演中のタレントで、同ケアプラザが当初予定した参加者70名が100名を超えるほどの盛況であった。ユーモアを交えながら1時間半の講演は、最後まで聴衆の関心を集めていた。最後に、「今日聞いてくれたことを、ぜひ今日からやってほしい。」と結んでいた。
  満杯となった会場
  満杯となった会場

 認知症になる傾向は、我儘、頑固、否定的で几帳面な人ほど高く、逆に、なり難いのは食事量の減量、適度な運動、ストレスの解消、新しい体験などが挙げていた。食事面では、緑黄野菜、カレー、ウコンなどの摂取を挙げていた。運動面では一日30〜40分歩くことを、ストレス解消ではシャベルこと、それには話し相手を作ることを。前向き思考での生活、例えば寝る前に毎日5つ良いことがあったことを挙げてみるなどを指摘。

 脳は死ぬまで変化していく。それには刺激を与えること。神経細胞も使わないと衰え、使えば増加することから、使える環境を心掛ける必要が。頭を使うということでは計画を立てること。旅行も自分で細かい日程を自ら立てること。バイリンガルや高学歴の人ほどボケにくいのは脳を使うからと考えられる。

 また好きなことをやる、新しい体験をすると脳が活性化される。知らないところへの旅行など。またボランティアは他人、社会に役立っているという意識が生まれるという意味で効果的。
 生きがいを持って、前向き思考で規則的生活をし、適度な睡眠を、ぜひ今日から実行をしてほしいと語っていた。