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いちょう小学校6年生の福祉教育
車イスと高齢者疑似体験

路面にはいろいろな段差が
路面にはいろいろな段差が
 横浜市立いちょう小学校6年生の福祉教育が9月24日(木)に行われた。同校では「バリアフリー」について国語の授業で採り上げたことから、「バリアとは」を実体験するため、「車イス」と「高齢者疑似」体験を、6年生29名が2班に分かれ、それぞれ全員が交互に助け合いながら体験を行った。

  車イス体験では、泉区社会福祉協議会の福祉教育サポーター山本さんから、車いすの取扱い方、注意事項などを聞いた後、3人1組になり交互に乗る人、押す人、誘導する人となり,、昇りスロープ、段差、急な下り坂などを途中福祉教育サポーターたちの指導を受けながら実際に体験していた。
階段を下りるのが一番怖かった!
階段を下りるのが一番怖かった!

 高齢者疑似体験では、同福祉教育サポーターの斎藤さんから、高齢になるにつれて誰でもが、体力体調面で変わっていくこと、高齢者に思いやりを持って接してもらいたい旨の話しや体験に当っての注意事項、高齢者体験用装備の説明を聞いた後、膝・肘に曲がり難くさせる特殊サポーター、手首・足首には錘を、指の感覚を鈍くさせるための手袋をはめ、視野を狭くしたり、ぼやかせたりさせる特殊メガネを付け、さらに前かがみにならざるを得ないようにポケットに砂袋を入れたチョッキを着たりする作業を、最初はサポーターに手助けをしてもらいながら、後には友達同士で助け合いながら装着し合っていた。ステッキを使い、広い体育館の中を歩いたり、階段の上り下り、手袋を二重にはめた手で辞書を開いたり、めくったり、色の識別したりしていた。こちらも3人1組となり、1人が体験中は、他の児童が誘導、介護役を務めていた。
 
 「いかに動きが大変かが分かった。そういった人を見つけたら、声かけをしてみたい。」「車いす」に乗って、怖さが分かった。」などと生徒は語っていた。