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太田さんは、子どもの事故がいかに多いかをデータで示し、原因の大きな割合を占める窒息について、どういう場面で起こるのかを、かみしばい「どっちがよいこ?」を使って幼児とママたちも楽しく学んでいた。
長谷川祐子さんは長年の経験を活かし、アメリカで実践されている先進的な要素を取り入れ、「災害時に自分で自分を守る活動ができる子ども」を目指すとともに、今回は幼児が多いこともあり、ママたちに対する情報提供が中心となった。 発災時に対応した備え、ママが幼児を守る方法、発災時には自助での救助の仕方、火事で煙が出てきたときの脱出時や安全に救助を求める方法など。また自分や幼児の服に火が付いた時の身を守る方法では、床に幼児にごろごろさせ、窒息消火の方法を学んでいた。 |
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