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”Safety Kids いずみ”
「ほいくえんのなかの『あぶない』をさがそう」
 子どもの傷害予防講座 最終回

 
 園舎および園庭のハザード・ハンティングを行いました。

 保育園は基本的に安全にできていますからハザードを見つけるのは難しいのですが、子ども達はたくさんの「あぶない」を見つけ出してくれました。毎日の遊びの中で彼らは彼らなりに「ヒヤリ...ハット」を繰り返し、自分の身を守っているのだということが、よくわかりました。

 「転落のメカニズム」についても学びました。転落とはすなわち重心移動なのですね。ポールの上に置いたグラグラする板の上に横たわり、身体を真っ直ぐにしている時はバランスが取れるけれど、腕を前に出すとバランスが崩れて板が傾くことを、子ども達ひとりひとりが体験しました。

 6回にわたって開催してきた「あんぜんカレッジ」。子ども達に伝えたいことは大体伝えられたと思いますが、彼らが果たして今後安全な行動をとることができるのか、結果として大きな傷害を負わないのか、を調べる術はありません。それがわからないとこの取り組みの効果もわからず、結局は自己満足になってしまうのでその辺りがもどかしいのですが、まぁ仕方ないですね…。 

 大喜びで迎えてくれた子ども達、さまざまな形で協力してくださった先生方、子どものいきいきした表情をとらえて動画にしてくださった朝日新聞の皆さん、そして毎回楽しくわかりやすく指導してくださった講師の先生方…ありがとうございました。